日本教育と世界の教育

日本とアメリカの学校の違い

日本とアメリカの学校の違い

日本とアメリカの学校の違いについて書いていきたいと思います。 やはり日本とアメリカでは、色々な違いがありますので、どのような違いがあるのかを見ていきましょう。

まずアメリカでは小学生であっても留年や飛び級があることです。 義務教育の小学生であっても留年があり、生徒の学習レベルが達していないと先生が判断した時は、同じ学年をもう1度繰り返さなくてはいけないのです。

また早生まれの子供は、親が希望をすれば入学するのを1年遅らせることが出来るようです。 これからもわかるように、アメリカは日本よりも年齢より子供に合った学力が重視されているようです。 そして学年終了時の通知簿には、来年のおすすめの学年が書かれているようです。学年に上がる学力がついていない子供には、留年もすすめられるようなのです。

日本では、義務教育の間は留年することはなく、学力がついていなくても進級することが出来ますし、入学を1年遅らせることも、飛び級することもありません。

またお昼は、カフェテリアに行って食べているようです。カフェテリアには担任の先生はついて行かずに、カフェテリア担当の先生がいて、その先生が子供達を監視しているのです。 そしてピザやハンバーガーなどを食べているので、日本と比べてみるとヘルシーではないです。 そしてお昼の時間は、自分の親が来てボランティアがてら自分の子供と一緒にお昼を食べたりもすることがあるようです。

日本には給食があり、学校で給食を食べています。また栄養士がしっかりメニューを考えているので、とても健康的です。

そしてアメリカには、掃除の時間や当番がないようです。 アメリカの学校は、学生が教室を掃除することはないそうです。そして学校は他の職員を雇い掃除をしているようです。 またアメリカの学校には文化祭や体育祭をすることはないそうです。

更にアメリカの保護者は、積極的に学校に関わっているのです。 PTA役員を決める時には、日本では多くの人が、PTA役員をやりたがらず、決まるまでに時間がかかります。ですがアメリカでは、親のボランティアなしでは授業が成り立たないと言われているくらいです。 生徒のファイルにプリントを入れる作業や宿題の添削もボランティアで親がやっていることが多いようです。日本では考えられませんね。

またアメリカでは、小学校の遠足に親がついていき、同行する親は子供の監視や先生の手伝いをしているのです。 日本では、親が遠足についていくことは普通ではありえません。

またアメリカには、塾はほとんどありませんが宿題が多いそうです。 アメリカは、日本ほど塾が発達しておらず、学校の勉強をしっかりしていれば十分と考えられていて、子供の内には色々な経験をさせたいと考えている親が多いのです。 ですがその代わりに、親は教育には積極的に参加して知ろうとしていますし、意見も積極的にするようです。

塾はあまりありまあせんが、その代わり宿題が多いのです。ですがその宿題は高度で、理科や社会のプロジェクト、引用分献などがあり、しっかりと提出しなくてはいけないのです。 日本では、宿題と言ってもそんな難しいことはありません。

そしてアメリカでは、教科書はレンタルなので家に持って帰ることはないようです。 低学年のうちは、教科書をほとんど使うことはなく、高学年になって使うそうです。 またノートはなく、先生が用意したプリントを使い勉強し、その勉強したプリントを持ち帰るようになっているのです。

日本では、文部省が生徒に無料で教科書を配布してくれていますし、低学年や高学年などは関係なく毎日教科書とノートを使い勉強しています。

またアメリカには、入学式もないようです。アメリカではクラス分けを見て、その書かれているクラスの番号の教室に親が送って行くだけだそうです。 ですが日本では、在校生の歌を聞いたり、校長先生の話を聞いたり友達と話したりしながら入学式を行います。そして入学生だけで写真を撮ります。 それは小学校だけではなく、中学校や高校にもしっかり入学式があるのです。 ですが、アメリカには入学式はありませんが卒業式はしっかりあるようです。

制服などについてですが、アメリカには制服や上履き、体操着もないようです。日本では学校に行ったら内履きに履き替えるのが一般的です。そして体育の授業がある日は、授業が始まる前に着替えて授業を行います。 ですが、アメリカでは体育の時間でも自分が着てきた服で授業を受けているのです。 私服で体育はやりづらそうな感じがします。

アメリカの公立学校には制服がなく、また学生は自由に髪を染めたりしてもいいのだとか!! 日本で髪を染めて学校に行ったら、ほとんどが怒られて、髪を染め直して来いと言われます。 また小学生から、女の子はメイクをしたり装身具を使い、男の子だと髭や刺青があっても普通に許可されているのだそうです。アメリカすごいですね・・・ 日本でそんなことしたら、怒られまくりですよね。

また日本では、読書は美徳とされていますし、出来る生徒ばかりに発言させず、出来ない生徒にも発言させようとします。授業は全員参加で足並みをそろえて授業をするのが日本の授業のやり方ですが、アメリカにはそんな風潮がありません。 アメリカでは、親の承諾、学校の推進、テストを受けて出来る子は飛び級することが出来るのが、アメリカなのです。

そしてクラス替えをする時に、先生をリクエストすることが出来るようです。 例えば、「うちの子供を○○先生のクラスにしてください。」「○○先生を希望します。」などを希望書に書くことが出来るようです。 希望書には、第1希望と第2希望を書く所があり、親の希望を叶えてくれるようです。 ですがこの時、人気のある先生は抽選になるようです。 日本の学校では、こちらが先生を希望することが出来ません。

またアメリカの学校には、カウンセラーが学校にいるようです。 日本には進路指導の先生はいますが、進路指導の先生とは違い、親の離婚や身近な人の死に対してとか、いじめに対して悩んでいるなどについて話を聞いてくれるカウンセラーがいるようです。 日本にも、そのような先生がいたら、子供達にとってもいいのかもしれませんね。

このように日本とアメリカの学校では、色々な違いがありました。 日本には日本の良い所、アメリカにはあアメリカの良い所があることがおわかりいただけたと思います。 お互いの良い所を組み合わせることが出来ればもっと良くなるのかなと思います。

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